35才男性です。毎月貯金ができなくて悩んでいます。

家計相談お願いします!

まねっぴに質問

私は35才、男性、会社員、独身です。年収500万円(月30万、ボーナス140万)で給与手取り24万円です。支出の内訳は、住宅ローン月々8万(内管理費、修繕積立金2万円)、光熱費2万円、通信費1万円、保険1万円、食費4万円、交際費3万円、車ローン3万円、駐車場1万円、ガソリン代1万円となっております。5年前に1LDKの中古マンションを購入しましたが、30年ローンでボーナス月も返済額に変わりはありません。今は独り身なのでなんとかなっていますが、毎月の給与が生活費で消えてしまうため、貯金はボーナス頼りになっています。

今のところは、ボーナスで貯金できているのですが、これから先に会社の業績が伸び悩んできた場合にはボーナスカットもあり得るため、ボーナスに頼らず毎月の給与の中から貯金や投資資金を捻出したいと考えています。車は必須ではないのですが、あれば便利な地域に住んでいるのためできれば手放したくはありません。生活費の中で節約できる箇所があれば診断をしてほしいです。よろしくお願いします。

まねっぴの回答

質問内容を拝見しました。
貯蓄がボーナス頼みの家計を見直したいということですね。毎月の支出項目を見てゆきましょう。まず、住宅ローン・管理費・修繕積立金・自家用車のローン・駐車場料金は契約で決まっている固定費なので、それ以外の光熱費・通信費・保険料・食費・交際費・ガソリンを見てみました。

まず保険料の1万円ですが、内訳の記載がありませんでしたが、相応の金額と思われます。年齢も35才ということで、これから病気になるリスクが高まってゆきますので、入院保障や給与保障を含めればこれくらいの金額にはなるでしょう。次に食費が4万円ですが、昼食代を含めた総額であれば十分抑えられている金額となります。エンゲル係数も16.6%と平均の25%を下回っていますので、極力外食を避けて自炊されている結果ではないでしょうか。続いてガソリン代ですが、地域によっては生活必需品なのですが、最近の原油価格上昇によりガソリン価格も大きく上がり、昨年対比でおよそ1.2倍になってきています。今回は見直しの対象には入れていませんが、1万円以上にはならないように気を付けて下さい。
それでは今回見直す項目は「光熱費」「通信費」「交際費」3点となります。それぞれ個別に見てゆきましょう。

参考 資源エネルギー庁 石油製品価格調査

光熱費

単身で1LDKの光熱費としては、2万円は非常に高いですね。少し節約して使用方法を見直すだけで、あと5,000円は軽く削減が可能です。設備や居住されている地域にもよりますが、光熱費は夏冬に上昇し、春秋に減少する傾向にあります。夏はエアコンの使用頻度、冷蔵庫の開ける回数を減らせば電気代の削減効果が大きくなります。また、消費電力の高い旧式のエアコンを使用されている場合は、買い替えるだけで節電になります。冬は暖房器具の使用頻度や風呂の湯量を見直すことにより光熱費の削減効果が大きくなります。使用頻度を減らすだけでは限界がある場合は、電気・ガスを安い事業者に切り替えてみてはいかがでしょうか?詳細は、過去の記事を参考にしてみて下さい。

参考 電気代高くなってませんか?電気代を安くする方法を教えて下さい

通信費

家計の中で、意外と大きなウェイトを占めているのがスマートフォンです。特に大手キャリアを使用されている方であれば本体代金込みで1万円になってしまいます。そこで、格安スマホを検討してみましょう。通信料金だけなら2,000円程度で利用できる事業者も多数あります。最近では仕事をリモートワークでされる方が、光回線を自宅へ引き、Wi-Fiを利用する前提で、1GBプランへ変更されるケースもあります。詳細は過去の記事を参考にしてみて下さい。削減効果が大きいので、是非検討してみましょう。

参考 家計のお悩み解決!スマートフォン料金を安くする方法

交際費

質問者様の支出の中で、大きな割合を占めているのが交際費です。食費・ガソリン代とは別に毎月の交際費3万円をコンスタントに使うことにより年間36万円にもなります。当然のことがながら、人生を豊かにする為には、交際費は欠かすことができない項目です。とはいえ、これは非常に大きいですね。出かける先や遊び方を工夫することにより2万円までには節約が可能だと思います。

毎月の給与から貯蓄する為の見直し

最後に

今回は、光熱費・通信費・交際費の3項目を節約することにより2万円を貯蓄又は投資に充てることができました。人によっては「もっと節約ができるのではないか」という方もおられるかと思います。しかし、今回の質問者様の場合は、ボーナスはきっちり貯蓄できているということですので、そこまで詰めた節約にしなくてもよいと判断しました。切り詰めて節約するのは大変良いことなのですが、大切なのは、無理なく継続できるということです。最初から切り詰めすぎると、余暇を楽しめなかったり、QOLが下がってしまいストレスに感じてしまう場面が増えるかもしれません。結果的に節約をやめてしまえば元も子もありません。そのような事がないように、今回は無理なく2万円を節約する方法をご提案しました。

しかし、今後本当にボーナスが削減される等の生活に大きな変化が生じる局面になった場合は、別の手段を考えなくてはなりません。それは自家用車を見直すことになります。自家用車は必須ではなく、あると便利との事ですが、自家用車が出費の大きなウェイトを占めています。毎年自動車税の納税があり、2年に1回の車検、自動車保険、定期メンテナンス代と様々な経費がかかります。ここを見直してレンタカーやカーシェアを活用することにより、家計に大きな余裕が生まれます。それぞれの局面に合わせて無理なく貯蓄や投資をしてみて下さい。

(留意事項)
本ブログをご参考にして頂ければ嬉しいですが、くれぐれも最終的な判断は自己責任にてお願いします。

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