私は33才の派遣社員です。人生設計を見直したいのでアドバイスお願いします!

節約方法を教えて下さい!

まねっぴに質問

私は33歳、女性、派遣社員 事務職です。給料は交通費込みで手取り17万円です。現在独身で実家暮らしの為、家賃はかかっていませんが、毎月3万円親に生活費として渡し、それ以外は携帯代1万円や保険料は1万円を自分で毎月2万円程支払っています。会社までの交通費は1万2千円です。それ以外は全て自分で使っています。

数年前までは、地元の友人と頻繁に旅行に行き、遊び歩いていました。しかし、一緒に遊んでいた友人たちはみんな結婚してしまい、コロナで旅行にも行けなくなってしまったので、一人自宅で過ごすことが多くなりました。ふと冷静に考えると自分は結婚もしていない、仕事も正社員ではない、貯金も無い、と思うと虚しさと不安が急に襲ってくるようになりました。20代の時には漠然と30才過ぎたら結婚しているだろうと思い、キャリアアップへの努力や貯金を怠っていました。しかし、結婚の縁も全くなく、一生独身で派遣社員というのがリアルに感じられるようになり、絶望感も感じるようになりました。とりあえず最近から月々2万円ずつ銀行積立てを始めたのですが、老後までにいくら貯めれば良いのか、またどのように人生設計すればよいかを教えて下さい。宜しくお願いします。

まねっぴの回答

質問内容を拝見しました。派遣社員で結婚の予定も無いので人生設計をどうしようか悩んでいらっしゃるということですね。質問者様はまだお若いので、今からでも決して遅くはありません。まずはお金を貯める癖を付けてゆきましょう。これから結婚する場合でも、結婚しない場合でも貯蓄は必要になります。今までは実家暮らしで出費が少なかったので、親に生活費を渡してそれ以外は全部使ってしまっていたようですが、きっちりと貯蓄をしてゆきましょう。

まずは現在の収入と支出を挙げてみました。給与は17万円で実家への生活費、携帯代、保険代、交通費、積み立てを除くと8万8千円が手元に残るので、これを全てお小遣いとして使っていたようですね。今のご時世8万8千円を全て使えるというのは羨ましく思われる金額ですね。では、これらのお金の使い方を少し変えてみましょう。携帯電話料金を1万円使用していたのを格安スマホに切り替えて5千円に節約してみましょう。そして現在2万円ずつ貯金しているのを5万円に増額してみましょう。お小遣いは8万8千円から3万円にしてみましょう。今までの金銭感覚からすると少ないと感じるかもしれませんが、多くの未婚者・既婚者問わずお小遣いは3万円くらいが相場です。工夫すればやり方は色々あります。そうしますと総支出額が13万7千円となり、33,000円が浮く計算になります。これの使い道は後程ご説明します。

家計見直しと人生設計見直し

貯蓄の方法

積み立ては銀行でされているようですが、今は超低金利で普通預金でも定期預金でも0.01%という時代です。銀行預金で得られる金利は微々たるものになります。そこでつみたてNISAなどの金融商品で運用する方法があります。「つみたてNISA」とは、特に少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です(2018年1月からスタート)。つみたてNISAの対象商品は、手数料が低水準、頻繁に分配金が支払われないなど、長期・積立・分散投資に適した公募株式投資信託と上場株式投資信託(ETF)に限定されており、投資初心者をはじめ幅広い年代の方にとって利用しやすい仕組みとなっています。

参考 金融庁 つみたてNISAの概要

つみたてNISAのメリットとしては、年間40万円まで非課税、最大20年間の非課税というメリットがあります。通常に投資して利益を得た場合には、20.315%という税金がかかってきます。これが非課税になるというのはお得な制度ですよね。また、投資はリスクが高いというイメージがありますが、債券型などのリスクを低減した商品も用意されているので、それぞれの投資スタイルに合わせて運用できる点があります。

積み立てシミュレーション

毎月5万円ずつ33才から65才までの32年間貯蓄した場合
【タンス預金】5万円×12ヶ月×32年=1,920万円貯まります。
【普通預金】5万円×12ヶ月×32年を年利0.01%で運用した場合=1,923万円
【投資信託】5万円×12ヶ月×32年を年利1%で運用した場合=2,261万円
※つみたてNISAを利用した場合は、年間40万円まで、最長20年までが非課税枠です。

このように33才からでも貯める癖をつければ長期間でしっかりと貯めることができます。お金を貯めるポイントは無理なく継続することが大切です。毎月5万円と決めてしっかりと積み立てれば、年金支給開始時には大きく貯まっているでしょう。今後、結婚や出産という人生の転機があった場合は、その都度積立額を見直すことをお勧めします。

キャリアップに向けて

質問者様は、お金の心配とともにキャリア面の心配もされていますので、この際にひと踏ん張りされてみてはいかがでしょうか。先ほどの家計見直しにおいて貯蓄額を増やしながらも月33,000円浮かすことができました。これを活用してぜひ資格取得をしてみましょう。資格取得には、独学でできるものもあれば、専門学校に通って取得する資格もあります。世間で通用する資格を取得する為には相応に時間とお金がかかります。私にも派遣社員をしていた知人がいましたが、将来のことを考えて資格の猛勉強をして不動産関係の国家資格を取得、現在は不動産会社の正社員でバリバリ仕事をされています。年収も倍になったようで、あの時勉強して資格取得できてよかったと言っています。働きながら資格取得をするというのは、大変な事です。実家で生活しており出費も少なく時間にも余裕のある今、将来に向けた人生設計をされてみてはいかがでしょうか。

最後に

今回の質問者様は、コロナで自宅にいる時間が長くなったことが、自分を見つめ直すきっかけになったようです。意外とこのコロナ禍というのは、自分の人生を振り返り、これからの人生設計を再検討するきっかけになったという方が多いのではないでしょうか?何事も遅すぎるということはありません。やる気になった時に、実行するという行動力があれば、必ずや良い結果に繋がるのではないかと思います。質問者様のこれからの人生を陰ながら応援しております。

参考 42才 独身女性ですが、低収入で人生設計できません。どうすればいいですか?

(留意事項)
本ブログをご参考にして頂ければ嬉しいですが、くれぐれも最終的な判断は自己責任にてお願いします。

タイトルとURLをコピーしました