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2026年10月も、家計を取り巻く値上げが続きます。帝国データバンクの「食品主要195社」価格改定動向調査によると、9月の飲食料品値上げは4,923品目と2026年では最多となり、10月も8月末時点で3,033品目の値上げが判明しています。2カ月連続で3,000品目を超える見通しで、食品だけを見ても秋の値上げラッシュが続いていることが分かります。
ただし、この3,033品目という数字は主要食品メーカー195社の飲食料品が中心です。実際には食品以外でも、洗濯用洗剤、歯磨き、石けん、スキンケア用品、医薬品、文房具、消臭・除湿用品、プリンターのインク、さらにはペット用品まで、10月から価格改定される商品が相次いでいます。

そこで今回は、2026年10月に値上げが予定されている日用品・生活必需品の中から、家庭で比較的身近な商品や商品群を取り上げ、値上げ率を基準にランキング形式で紹介します。前回の食品編とは少し違ったところから、秋の物価上昇を見ていきましょう。
なお、メーカーによって「商品ごとの改定価格」「平均値上げ率」「対象商品全体で○~○%」など公表方法が異なります。そのため、個別価格が公表されている場合は実際の値上げ率を計算し、値上げ幅のみ公表されている場合は最大値、平均値のみ公表されている場合は平均改定率を掲載しています。
家計防衛度については、値上げ率だけではなく、購入頻度、日常生活での必要性、代替商品の選びやすさなどを踏まえ、当サイト独自に5段階で評価しています。
それでは第10位から見ていきましょう。
2026年10月 日用品・生活必需品の値上げ率ランキングTOP10
第10位 ネイチャーコンク 薬用クリアローション|10%
第10位は、ナリスアップの「ネイチャーコンク 薬用クリアローション」です。2026年10月1日から参考価格が税込990円から1,089円へ引き上げられ、値上げ率は10%となります。「とてもしっとり」タイプについても同じ990円から1,089円へ価格改定されます。
化粧水は一度購入して終わる商品ではなく、同じ商品を継続して使っている人も多い日用品です。1本当たりでは99円の値上げですが、年間を通じて何度も購入すれば、少しずつ家計への負担が積み重なります。
ナリスアップは今回の価格改定について、原油やエネルギー、物流費の上昇に加え、原材料や包装資材の価格高騰が続いていることを理由として挙げています。化粧品そのものだけでなく、容器や物流まで含めたコスト上昇が販売価格に反映される形です。
家計防衛度:★★★☆☆
第9位 ブラザー インクカートリッジ・トナー・ドラム|最大約10%
第9位は、ブラザーのプリンター用消耗品です。2026年10月1日から、インクジェットプリンター用インクカートリッジ106品目、レーザープリンター用トナー・ドラム74品目、合計180品目について価格が改定され、値上げ率は約5~10%となります。
家庭でプリンターを頻繁に使わない人には影響が小さく見えるかもしれませんが、在宅勤務や学校関係の印刷、年賀状などで使用する家庭ではインクは継続的に必要となる消耗品です。Amazonでもブラザー純正インクカートリッジが販売されており、価格改定前後で購入価格を比較しやすい商品でもあります。
ただし、インクカートリッジはプリンターごとに対応型番が異なります。値上げ前だからといって不要な型番を購入するのではなく、現在使用しているプリンターと対応商品を確認してから購入することが重要です。
家計防衛度:★★★☆☆
第8位 消臭力・ドライペットなど|最大10%
第8位は、エステーの「消臭力」「ドライペット」などです。2026年10月1日から、「消臭力」の一部製品、「ドライペット スキット」「備長炭ドライペット」「洗浄力 おひさまの洗たく くつクリーナー」の出荷価格が現行価格から3~10%引き上げられます。
消臭剤や除湿剤は1個当たりの価格こそそれほど高くありませんが、玄関、リビング、寝室、クローゼット、押し入れなど複数の場所で使用する家庭もあります。特に除湿剤は一定期間ごとに交換するため、年間購入個数で考えると値上げの影響は徐々に大きくなります。
エステーは価格改定の背景として、主要原材料や資材価格、物流費の上昇を挙げています。洗剤や化粧品だけでなく、こうした住環境を維持するための日用品にも価格上昇が広がっている点は、今回の10月値上げの特徴といえそうです。
家計防衛度:★★★★☆
第7位 プラス ファイル・ノート・ハサミなど|平均約12%
第7位は、プラスの文具製品です。2026年10月1日からファイル、修正テープ、ハサミ、テープのり、ノート、ホッチキス、消しゴムなど2,017品番の希望小売価格が改定され、平均値上げ率は約12%となります。
対象数はかなり多く、ファイル940品番、修正テープ131品番、ハサミ105品番、テープのり72品番、ノート43品番、ホッチキス34品番、消しゴム33品番などに及びます。Amazonでもプラスの「ホワイパー」などの文房具は販売されており、家庭だけでなく学校や職場でも身近な値上げといえるでしょう。
プラスは価格改定の背景として、原油由来の原材料や物流費の高騰に加え、国内外の最低賃金上昇なども挙げています。日用品の値上げというと洗剤やティッシュをイメージしがちですが、仕事や勉強で日常的に使用する文房具にもコスト上昇が広がっています。
家計防衛度:★★★☆☆
第6位 ネイチャーコンク 薬用クリアローション つめかえ用|約13.3%
第6位は、ナリスアップ「ネイチャーコンク 薬用クリアローション つめかえ用」です。参考価格は税込825円から935円へ110円引き上げられ、値上げ率は約13.3%となります。
本体の値上げ率が10%なのに対し、つめかえ用は約13.3%と少し大きくなります。普段から同じ化粧水を使用していて、継続的につめかえ用を購入している人にとっては、本体価格以上にこちらの価格改定を確認しておきたいところです。
一方、化粧品は肌との相性があるため、単純に安い商品へ変更すればよいとは限りません。値上げ前だからと大量に購入するのではなく、普段の使用量と自宅の在庫を確認した上で、次回使用分を検討する程度が現実的でしょう。
家計防衛度:★★★★☆
第5位 ペリカンファミリー石鹸 柿渋|約19.0%
第5位は、ペリカン石鹸の「ペリカンファミリー石鹸 柿渋」です。2026年10月1日から希望小売価格が税込231円から275円へ改定され、44円の値上げ、値上げ率は約19.0%となります。
今回、ペリカン石鹸では固形石けん16商品が価格改定の対象となっています。「薬用柿渋」「馬油」なども値上げされますが、ランキングが同一メーカーの商品に偏らないよう、今回は代表例として「柿渋」のみを取り上げました。
約19%という数字は大きく見えますが、実際の値上げ額は1個44円です。値上げ率だけを見るのではなく、1回当たりの負担増と年間に何個購入するかの両方を見ることで、実際の家計への影響を判断しやすくなります。
家計防衛度:★★★★☆
第4位 パブロン・ビオフェルミン・リポビタンなど|最大20%
第4位は、大正製薬の医薬品・健康関連商品です。2026年10月1日から「リポビタン」「パブロン」「ビオフェルミン」「ヴイックス」シリーズなど合計31品目の希望小売価格が改定され、値上げ率は現行価格から5~20%となります。
今回のランキングでは最大改定率の20%を採用していますが、対象31品目がすべて20%値上げされるという意味ではありません。商品によって改定率が異なるため、普段購入している医薬品がある場合には個別価格を確認する必要があります。
風邪薬や整腸薬などは必要になったときに購入する性質が強く、値上げ前だからと大量に買い込む商品ではありません。使用期限もあるため、家庭の常備薬については「必要な分が残っているか」を確認する程度にとどめ、値上げだけを理由に過剰なストックをする必要はないでしょう。
家計防衛度:★★★★★
第3位 ネイチャーコンク 薬用フットケアローション|約20.5%
第3位は、ナリスアップの「ネイチャーコンク 薬用フットケアローション」です。2026年10月1日から参考価格が税込803円から968円へ引き上げられ、値上げ額は165円、値上げ率は約20.5%となります。
同じネイチャーコンクでも、薬用クリアローションは10%、つめかえ用は約13.3%です。商品によって改定率にはかなり差があり、薬用フットケアローションは今回発表された中でも特に大きな価格改定となります。
20%を超える値上げになると、毎回の購入時にも価格差を感じやすくなります。ただし、スキンケア商品は使用量や購入頻度に個人差が大きいため、値上げ率だけではなく年間支出で考えることが大切です。
家計防衛度:★★★★☆
第2位 NANOX・クリニカ・キレイキレイなど|最大25%
第2位は、ライオンの一般消費者向け製品です。ライオンは2026年10月1日出荷分から159SKUについて価格を改定し、改定幅は4~25%となります。
対象は「NANOX」「トップ」などの洗濯用洗剤、「クリニカ」「システマ」「NONIO」などのオーラルケア用品、「キレイキレイ」のハンドソープ、「オクト」のシャンプー・リンス、「ルック」「ルックプラス」などの浴室用洗剤まで幅広く、日々の生活に直結する商品が並びます。
ここで注意したいのは、NANOXやキレイキレイが一律25%値上げされるという意味ではないことです。公式発表では対象159SKU全体の改定率を4~25%としているため、今回のランキングでは最大改定率25%を使用しています。
洗剤、歯磨き、ハンドソープなどは、ほとんどの家庭で繰り返し購入する商品です。1つの商品だけでは数十円程度の負担増だったとしても、複数カテゴリーで同時に値上げされれば、年間の日用品費への影響は大きくなっていきます。
家計防衛度:★★★★★
第1位 猫壱の猫用品|一部商品は最大約55%
2026年10月の日用品・生活必需品値上げ率ランキング、第1位は猫壱のペット用品です。
猫壱は2026年10月1日注文分から公式オンラインストア取扱商品の価格を改定すると発表しました。改定率は商品によって約10~30%で、一部商品については約55%の値上げとなります。一部据え置きの商品もあり、すべての商品が55%上がるわけではありません。
猫壱では爪とぎ、食器、お手入れ用品、ポータブル用品、キャットタワー、おもちゃ、首輪など、猫との生活に関係する幅広い商品を扱っています。猫を飼っている家庭にとっては、ペット用品も食費や光熱費と同じように継続して発生する家計支出の一つです。
今回の約55%という数字は非常に大きいものの、9月14日時点の公式発表では「一部、約55%アップの商品がある」とされており、どの商品が該当するかは公表されていません。そのため、特定の商品について「55%値上げされる」と断定するのではなく、10月1日以降の個別商品ページで新価格を確認する必要があります。
価格改定の理由として猫壱は、原材料費の高騰と物流コストの上昇を挙げています。人間向けの日用品だけではなく、ペットとの暮らしを支える用品にもコスト上昇が波及していることは、今回の10月値上げを象徴する動きといえるでしょう。
家計防衛度:★★★★★
2026年10月 日用品・生活必需品 値上げ率TOP10一覧
| 順位 | 商品名 | メーカー | 改定率 | 家計防衛度 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | 猫用品の一部商品 | 猫壱 | 最大約55% | ★★★★★ |
| 2位 | NANOX・クリニカ・キレイキレイなど | ライオン | 最大25% | ★★★★★ |
| 3位 | ネイチャーコンク 薬用フットケアローション | ナリスアップ | 約20.5% | ★★★★☆ |
| 4位 | パブロン・ビオフェルミン・リポビタンなど | 大正製薬 | 最大20% | ★★★★★ |
| 5位 | ペリカンファミリー石鹸 柿渋 | ペリカン石鹸 | 約19.0% | ★★★★☆ |
| 6位 | ネイチャーコンク 薬用クリアローション つめかえ用 | ナリスアップ | 約13.3% | ★★★★☆ |
| 7位 | ファイル・ノート・ハサミなど文具製品 | プラス | 平均約12% | ★★★☆☆ |
| 8位 | 消臭力・ドライペットなど | エステー | 最大10% | ★★★★☆ |
| 9位 | インクカートリッジ・トナー・ドラム | ブラザー | 最大約10% | ★★★☆☆ |
| 10位 | ネイチャーコンク 薬用クリアローション | ナリスアップ | 10% | ★★★☆☆ |
※各社で価格改定の公表方法が異なります。個別商品の改定前後価格が公表されている場合は当サイトで値上げ率を計算し、改定率が範囲で公表されている場合は最大値、平均値のみ公表されている場合は平均改定率を掲載しています。
10月は食品だけでなく生活全体に値上げが広がる
帝国データバンクによると、2026年9月の飲食料品値上げは4,923品目、10月も3,033品目に達する見通しです。9月から10月へ品目数自体は減るものの、2カ月連続で3,000品目を超えるのは約3年ぶりとなります。
しかも、この数字だけでは今回取り上げた洗剤、石けん、化粧品、医薬品、文房具、プリンター用品、ペット用品などの値上げを十分に把握できません。食品価格の上昇だけを見ていると、実際の家計負担を過小評価してしまう可能性があります。
消費者庁も、POSデータを用いてティッシュペーパー、トイレットペーパー、洗濯用洗剤、紙おむつ、マスク、シャンプーなど生活関連物資の価格動向を継続的に把握しています。食料品だけではなく、普段の生活で繰り返し購入する商品を含めて物価を見る必要性は高まっています。
なぜ9月に続いて10月も値上げが続くのか
10月の価格改定を発表した企業の説明を見ていくと、共通する言葉がいくつもあります。「原材料費」「人件費」「物流費」「エネルギーコスト」です。値上げの原因が一つではなく、商品を製造して消費者へ届けるまでのさまざまな段階でコストが上昇していることが分かります。
原材料価格の上昇が続いている
帝国データバンクの調査では、2026年の食品値上げ要因のうち「原材料高」が90.7%を占めています。食品と日用品では使用する原材料が異なりますが、ライオン、エステー、ナリスアップ、ペリカン石鹸、猫壱なども、それぞれ原材料や資材価格の上昇を価格改定の背景として挙げています。
洗剤や化粧品であれば商品の中身だけでなく、プラスチック容器、キャップ、詰め替えパウチ、ラベル、段ボールなども必要になります。原油や石油化学製品の価格上昇が続けば、中身だけではなく包装資材にも影響が広がります。
人件費上昇も価格に反映され始めている
もう一つ注目したいのが人件費です。商品が店頭に並ぶまでには、工場、物流センター、倉庫、運送、小売など多くの人が関わっています。
プラスは価格改定理由として国内外の最低賃金上昇に言及し、ペリカン石鹸も原材料費や物流費とともに人件費上昇を挙げています。人件費は原油価格のように短期間で大きく下落する性質ではないため、今後も商品の価格を押し上げる要因として残る可能性があります。
物流費とエネルギーコストも重荷に
物流費も、多くのメーカーが価格改定の理由に挙げています。商品を製造した後には、工場から倉庫、倉庫から店舗へ運ぶ必要があり、輸送費が上昇すれば商品価格にも影響します。
さらに、製造工場や倉庫では電気や燃料が必要です。大正製薬は原材料価格とエネルギーコストの上昇、猫壱は原材料費と物流コストの上昇を価格改定の背景として説明しており、業種が違っても似た問題を抱えていることが分かります。
11月以降の値上げはどうなる?
10月を過ぎれば値上げが終わるのかというと、現時点ではそう考えるのは難しそうです。帝国データバンクによると、2026年1~11月までに判明している飲食料品の値上げは1万9,083品目に達しており、年間では2万品目を超えることが確実とみられています。前年の2万609品目を上回る可能性も示されています。
日用品についても、今回の価格改定理由となっている原材料、人件費、物流費、エネルギー価格が11月に入った瞬間に解消するわけではありません。これまで価格を据え置いてきた企業がコストを吸収できなくなれば、11月以降に追加の価格改定が発表される可能性もあります。
一方で、値上げがすべての商品で同じペースで続くとは限りません。為替が円高方向で安定し、原油や原材料の国際価格が落ち着けば、輸入コストの上昇圧力は徐々に弱まる可能性があります。ただし、すでに上昇した人件費や国内物流費まで短期間で元に戻るとは考えにくいため、物価全体が一気に以前の水準へ戻ることは期待しにくいでしょう。
今後は「何品目値上げされたか」だけでなく、「どの分野に値上げが広がっているか」を見ることが重要になりそうです。食品から日用品、医薬品、文房具、ペット用品へと価格改定が広がっている現状を見ると、家計全体で支出を管理する必要性はさらに高まっています。
値上げ前でも買い占め・転売は推奨しない
今回のランキングでは、猫壱の一部商品で最大約55%、ライオンの対象商品で最大25%、スキンケアや医薬品でも20%前後という大きな価格改定が確認できました。こうした数字を見ると、「値上げ前に大量購入した方が得なのでは」と考える人もいるかもしれません。
しかし、値上げだけを理由とした買い占めはおすすめしません。日用品は比較的保存しやすいものが多いものの、大量購入すれば一時的な支出が増え、保管場所も必要になります。セールやPB商品への切り替え、商品のリニューアルなどによって、結果的に大量購入した商品が割高になる可能性もあります。
医薬品や化粧品には使用期限や保管上の注意があり、プリンターインクは使用機種が変われば使えなくなる場合があります。ペット用品についても、猫の好みや体格、生活環境が変われば使わなくなる可能性があるため、単純に値上げ率だけを見て大量に購入することは避けたいところです。
また、値上げを見越した転売目的の買い占めも推奨しません。メーカーの価格改定と実際の市場価格は必ずしも一致せず、AmazonをはじめとするECサイトでは販売者、在庫状況、セールなどによって価格が変動します。
家計防衛として現実的なのは、自宅にある日用品の在庫を確認し、「近いうちに確実に使うもの」を必要な範囲で購入することです。値上げ率の大きさに振り回されず、実際に何円高くなるのか、年間で何回購入するのかまで考えることが、物価上昇が続く中での家計管理では重要になります。
まとめ|10月はペット用品から洗剤・医薬品・文房具まで値上げが拡大
2026年9月は主要食品メーカー195社で4,923品目、10月も3,033品目の飲食料品値上げが判明しています。しかし、実際の家計を考えると、食品の値上げ品目数だけでは現在の物価上昇を十分に把握できません。
10月は洗剤、歯磨き、ハンドソープ、石けん、スキンケア用品、医薬品、文房具、消臭・除湿用品、プリンター消耗品、そしてペット用品まで価格改定が広がります。特に猫壱では一部商品が最大約55%、ライオンでも対象製品の改定幅が最大25%となっており、食品以外でも大きな価格改定が予定されています。
背景にあるのは原材料だけではありません。人件費、物流費、包装資材、エネルギーコストなど複数の負担が重なっており、11月以降も断続的な値上げが続く可能性があります。
だからこそ、「値上げするから買う」のではなく、「近いうちに本当に必要なのか」を確認することが大切です。普段使用している商品の在庫や買い替え時期を確認し、必要であれば価格改定前に次回使用分を購入する程度で十分でしょう。
値上げ前だからといって必要以上に買い占めたり、転売を目的として大量購入したりすることは推奨しません。物価上昇が続くときほど、値上げ率という数字だけではなく、実際の支出額と使用量を冷静に確認し、必要なものを必要な量だけ購入することが家計防衛の基本です。
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出典・引用
▶ 帝国データバンク「食品主要195社」価格改定動向調査―2026年9月はこちら
▶ 消費者庁「生活関連物資の価格動向」はこちら
本記事は、2026年9月16日時点で公表されている企業・官公庁の公式情報をもとに作成しています。本記事で掲載している値上げ率は、メーカー発表時点の情報です。実際の販売価格、価格改定時期、取扱商品は販売店によって異なる場合があります。本記事にはAmazonアソシエイトによる広告リンクを含んでおり、Amazonのアソシエイトとして、まねっぴのお金講座は適格販売により収入を得ています。買い占めや転売を推奨するものではありません。価格、賞味期限、保管場所などをご確認のうえ、家計に無理のない範囲で、ご自身の判断と責任において購入してください。