- 1 はじめに|メガバンクの定期預金金利は本当に上がっているのか
- 2 2026年6月版|メガバンク・大手銀行グループ定期預金金利ランキングTOP10
- 3 1位 三菱UFJ信託銀行|1年もの年0.425%
- 4 1位 三井住友信託銀行|1年もの年0.425%
- 5 3位 三菱UFJ銀行|1年もの年0.400%
- 6 3位 三井住友銀行|1年もの年0.400%
- 7 3位 みずほ銀行|1年もの年0.400%
- 8 3位 みずほ信託銀行|1年もの年0.400%
- 9 3位 SMBC信託銀行|1年もの年0.400%
- 10 3位 りそな銀行|1年もの年0.400%
- 11 3位 埼玉りそな銀行|1年もの年0.400%
- 12 3位 関西みらい銀行|1年もの年0.400%
- 13 定期預金の利息はいくら?100万円・300万円・1,000万円で試算
- 14 預金保険制度を確認|1金融機関ごとに元本1,000万円まで
- 15 定期預金の利息にかかる税金
- 16 FPが考えるメガバンク定期預金の使い方
- 17 まとめ|2026年6月のメガバンク定期預金は「年0.4%台」が目安
- 18 引用・出典
はじめに|メガバンクの定期預金金利は本当に上がっているのか
長く続いた低金利の時代には、「定期預金に預けてもほとんど利息がつかない」という印象を持っていた方も多いのではないでしょうか。
しかし、2026年6月現在、メガバンクや大手銀行グループの定期預金金利は、以前と比べて明らかに見直しが進んでいます。特に1年もの定期預金は、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行といったメガバンクで年0.400%前後まで上昇しており、かつての年0.002%程度の時代と比べると、預金利息の存在感が戻りつつあります。
もちろん、定期預金は株式や投資信託のように大きなリターンを狙う商品ではありません。元本の安全性を重視しながら、一定期間使わない資金を着実に管理するための商品です。そのため、生活防衛資金、数年以内に使う予定のある資金、住宅購入資金、教育資金、車の購入資金、税金の支払い予定資金などには、今でも有効な選択肢になります。
本記事では、2026年6月時点のメガバンクおよび大手銀行グループ・信託銀行の「1年もの定期預金金利」をランキング形式で整理します。ファイナンシャルプランナーの視点から、単に金利の高さだけでなく、預金保険制度、税引後利息、中途解約、資金の置き場所としての考え方まで分かりやすく解説します。
なお、今回のランキングでは、原則として個人向けの円定期預金、スーパー定期、自由金利型定期預金などの標準的な1年もの金利を比較しています。退職金限定、投資信託とのセット販売、期間限定キャンペーン、外貨預金、仕組預金などは、比較条件が大きく異なるため対象外としています。
2026年6月版|メガバンク・大手銀行グループ定期預金金利ランキングTOP10
今回のランキングは、各銀行の公式ページで公表されている2026年6月時点の1年もの円定期預金金利をもとに作成しています。金利は税引前の年利率です。
| 順位 | 銀行名 | 主な商品区分 | 1年定期預金金利 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 三菱UFJ信託銀行 | スーパー定期 | 年0.425% |
| 1位 | 三井住友信託銀行 | スーパー定期・大口定期 | 年0.425% |
| 3位 | 三菱UFJ銀行 | スーパー定期・大口定期 | 年0.400% |
| 3位 | 三井住友銀行 | スーパー定期・大口定期 | 年0.400% |
| 3位 | みずほ銀行 | スーパー定期・大口定期 | 年0.400% |
| 3位 | みずほ信託銀行 | スーパー定期・大口定期 | 年0.400% |
| 3位 | SMBC信託銀行 | 円定期預金 | 年0.400% |
| 3位 | りそな銀行 | スーパー定期・自由金利型定期預金 | 年0.400% |
| 3位 | 埼玉りそな銀行 | スーパー定期・自由金利型定期預金 | 年0.400% |
| 3位 | 関西みらい銀行 | スーパー定期・自由金利型定期預金 | 年0.400% |
今回の比較では、三菱UFJ信託銀行と三井住友信託銀行が年0.425%でトップとなりました。一方、3大メガバンクやみずほ信託銀行、SMBC信託銀行、りそなグループ各行は年0.400%で横並びです。
金利差だけを見ると、年0.425%と年0.400%の差は0.025%です。100万円を1年間預けた場合、税引前利息の差は250円です。税引後ではさらに差は小さくなります。そのため、実際に預ける銀行を選ぶ際は、金利だけでなく、普段使っている口座との相性、ネットバンキングの使いやすさ、ATM、資金移動のしやすさ、預金保険上の分散なども含めて判断することが大切です。
1位 三菱UFJ信託銀行|1年もの年0.425%
三菱UFJ信託銀行は、三菱UFJフィナンシャル・グループに属する信託銀行です。2026年6月時点の円定期預金金利では、スーパー定期の1年ものが年0.425%となっており、今回比較したメガバンク・大手銀行グループの中では上位に位置します。
信託銀行というと、相続、資産承継、不動産、遺言信託などのイメージが強いかもしれませんが、円定期預金も取り扱っています。特にまとまった資金を安全性重視で管理したい方にとって、メガバンク本体だけでなく、同じ金融グループ内の信託銀行を比較対象に入れることは有効です。
ただし、信託銀行では資産運用相談や相続相談など、幅広い金融サービスとあわせて案内されることもあります。定期預金だけを利用したい場合は、投資信託やファンドラップなどとのセット商品ではなく、標準的な円定期預金の条件を確認することが重要です。
年0.425%で100万円を1年間預けた場合、税引前利息は4,250円です。利息には20.315%の税金がかかるため、税引後の受取利息はおおむね3,386円程度になります。大きく増えるというより、「使う時期が決まっているお金を安全に置きながら、普通預金より高い利息を受け取る」という位置づけで考えるとよいでしょう。
1位 三井住友信託銀行|1年もの年0.425%
三井住友信託銀行も、2026年6月時点で1年もの円定期預金金利が年0.425%となっています。三井住友信託銀行は、資産管理、相続、不動産、年金、投資信託などに強みを持つ信託銀行であり、個人の資産形成・資産保全の相談先としても利用される金融機関です。
メガバンク本体と比較すると、信託銀行は店舗数や日常利用の利便性ではやや異なる面があります。しかし、まとまった資金を一定期間預ける定期預金であれば、日常的に頻繁な入出金を行うわけではありません。そのため、普通預金口座の利便性とは別に、「安全資金の預け先」として検討する価値があります。
三井住友信託銀行では、条件によって金利上乗せサービスやキャンペーンが用意されることもありますが、今回のランキングでは標準的な1年もの定期預金金利を比較対象としています。投資商品とのセットプランは一見高金利に見えることがありますが、その場合は投資信託の価格変動リスクや手数料も含めて判断する必要があります。
FPの視点では、定期預金は「運用で増やす商品」というより、「資金の使用時期まで守る商品」です。三井住友信託銀行のように信託機能を持つ銀行は、定期預金だけでなく、将来の相続や資産管理まで見据えた相談先として活用できる点も特徴です。
3位 三菱UFJ銀行|1年もの年0.400%
三菱UFJ銀行は、国内最大級のメガバンクとして、個人・法人を問わず幅広く利用されている金融機関です。2026年6月時点の円定期預金金利では、1年ものが年0.400%となっています。
三菱UFJ銀行の強みは、店舗網、ATM、インターネットバンキング、給与振込口座としての使いやすさなど、総合的な利便性にあります。すでに普通預金口座を持っている方であれば、ネットバンキングから定期預金を作成しやすく、資金移動の手間を抑えられる点は大きなメリットです。
1年もの年0.400%で100万円を預けた場合、税引前利息は4,000円です。税引後では約3,187円程度となります。かつての低金利時代と比べれば、預金利息を実感しやすくなりました。ただし、物価上昇率が預金金利を上回る場合、実質的な購買力は目減りする可能性があります。そのため、生活防衛資金や近い将来使う資金は定期預金へ、長期で増やしたい資金は投資信託や個人向け国債なども含めて検討する、といった資金の色分けが大切です。
3位 三井住友銀行|1年もの年0.400%
三井住友銀行の1年もの円定期預金金利は、2026年6月時点で年0.400%です。三井住友銀行は、OliveやSMBCダイレクトなどのデジタルサービスにも力を入れており、日常の決済口座と定期預金を組み合わせて使いやすい銀行です。
定期預金を利用する際に意識したいのは、「金利が高いから全額を預ける」のではなく、「いつ使う予定の資金なのか」を明確にすることです。1年以内に使う予定がないものの、数年以内に必要になる可能性がある資金は、1年もの定期預金と相性がよいと言えます。
一方で、急に使う可能性のあるお金まで定期預金に入れてしまうと、中途解約が必要になることがあります。中途解約をすると、当初約定した金利ではなく、所定の期限前解約利率が適用されるため、受け取れる利息は少なくなる可能性があります。
三井住友銀行を普段から給与口座や決済口座として使っている方にとっては、普通預金に置いたままにする資金の一部を1年定期へ移すだけでも、資金管理の効率は高まります。
3位 みずほ銀行|1年もの年0.400%
みずほ銀行の1年もの円定期預金金利も、2026年6月時点で年0.400%です。みずほ銀行は、個人向けサービスに加え、企業取引や金融マーケットにも強いメガバンクであり、給与振込や公共料金の引き落としなどで利用している方も多い銀行です。
みずほ銀行の定期預金を検討する際は、みずほダイレクトなどのオンライン取引を活用できるかがポイントになります。窓口に行かずに定期預金を作成・管理できれば、手間を抑えながら普通預金より高い金利を得ることができます。
1年もの定期預金は、金利上昇局面でも比較的使いやすい期間です。5年や10年の長期定期にすると、預入後にさらに金利が上がった場合に機会損失を感じやすくなります。一方、1年ものであれば満期までの期間が短く、満期後にその時点の金利で再度預け替えることができます。
安全性を重視しつつ、金利動向にも柔軟に対応したい方にとって、1年ものはバランスのよい選択肢です。
3位 みずほ信託銀行|1年もの年0.400%
みずほ信託銀行の1年もの円定期預金金利は、2026年6月時点で年0.400%です。みずほ銀行と同水準であり、信託銀行としての資産管理機能も持っています。
みずほ信託銀行は、相続、遺言、資産承継、不動産、信託商品などの分野に強みがあります。定期預金そのものはシンプルな商品ですが、将来的に相続や資産管理の相談を考えている方にとっては、信託銀行に口座を持つことが選択肢になる場合もあります。
ただし、定期預金と信託商品は性質が異なります。円定期預金は預金保険制度の対象になりますが、投資信託や一部の信託商品は元本保証ではありません。名称に「信託」と付く商品でも、リスクの有無や預金保険の対象かどうかは商品ごとに異なります。
そのため、みずほ信託銀行で預け入れる場合も、まずは「円定期預金なのか」「元本保証なのか」「預金保険の対象なのか」を確認することが大切です。
3位 SMBC信託銀行|1年もの年0.400%
SMBC信託銀行の円定期預金は、2026年6月時点で1年もの年0.400%です。SMBC信託銀行は、外貨預金やプレスティアのイメージが強い銀行ですが、円定期預金も取り扱っています。
SMBC信託銀行を利用する際に注意したいのは、円預金と外貨預金の違いです。円定期預金は為替変動リスクがありませんが、外貨預金は為替レートの変動によって円換算の元本が増減します。外貨預金の金利が高く見えても、為替手数料や円高リスクを考慮する必要があります。
今回のランキングは、あくまで円定期預金の1年ものを比較しています。為替リスクを取らずに安全性を重視したい場合は、円定期預金の条件を確認しましょう。
SMBC信託銀行は、グローバルな資産管理や外貨サービスを利用したい方には便利な銀行です。一方で、定期預金だけを目的にする場合は、最低預入金額や口座管理条件も確認してから判断すると安心です。
3位 りそな銀行|1年もの年0.400%
りそな銀行の1年もの円定期預金金利は、2026年6月時点で年0.400%です。りそな銀行は、メガバンクに近い規模感と、地域に根ざした使いやすさを併せ持つ銀行です。
りそな銀行の特徴は、個人向けサービスの分かりやすさと、アプリ・ネットバンキングの使いやすさにあります。定期預金は、預けた後の管理がシンプルな商品ですが、満期時の取り扱いを確認することが大切です。自動継続にするのか、満期時に普通預金へ戻すのかによって、その後の資金管理が変わります。
金利上昇局面では、自動継続にしておくと満期時点の金利で継続されることが一般的ですが、銀行や商品によって条件が異なるため、満期案内を確認する習慣を持つとよいでしょう。
りそな銀行を給与口座や生活口座として使っている方は、使う予定のない資金だけを1年定期に分けることで、普通預金の使い過ぎを防ぐ効果も期待できます。
3位 埼玉りそな銀行|1年もの年0.400%
埼玉りそな銀行の1年もの円定期預金金利は、2026年6月時点で年0.400%です。りそなグループの一員であり、埼玉県を中心に地域密着型の金融サービスを展開しています。
地域銀行としての利用しやすさと、りそなグループのサービス基盤を併せ持つ点が特徴です。埼玉県内で給与口座、年金受取口座、住宅ローン、公共料金の引き落としなどに利用している方にとっては、定期預金も同じ銀行内で管理しやすいメリットがあります。
定期預金は「どこに預けるか」だけでなく、「いくらまで預けるか」も重要です。預金保険制度では、定期預金などの一般預金等は、1金融機関ごとに預金者1人あたり元本1,000万円までとその利息等が保護されます。大きな金額を預ける場合は、同じグループ内であっても金融機関単位を確認しながら分散を考えることが大切です。
3位 関西みらい銀行|1年もの年0.400%
関西みらい銀行の1年もの円定期預金金利は、2026年6月時点で年0.400%です。りそなグループの銀行として、関西圏を中心に利用されています。
関西みらい銀行は、地域金融機関としての親しみやすさと、りそなグループのサービス連携を持つ銀行です。関西圏で日常的に利用している方にとっては、給与振込口座や生活口座と定期預金を同じ銀行で管理しやすい点がメリットになります。
年0.400%の1年定期は、短期の資金管理に使いやすい水準です。普通預金に置いたままだと使ってしまいやすいお金でも、1年定期にすることで心理的な仕切りを作ることができます。家計管理では、この「資金の置き場所を分ける」ことがとても重要です。
特に、固定資産税、自動車税、車検費用、旅行費用、教育費など、数カ月から1年後に使う予定がある資金は、定期預金と相性がよいと言えます。
定期預金の利息はいくら?100万円・300万円・1,000万円で試算
ここでは、年0.400%と年0.425%で1年間預けた場合の利息を比較します。税率は20.315%として概算しています。
| 預入金額 | 年0.400%の税引前利息 | 年0.400%の税引後利息 | 年0.425%の税引前利息 | 年0.425%の税引後利息 |
|---|---|---|---|---|
| 100万円 | 4,000円 | 約3,187円 | 4,250円 | 約3,386円 |
| 300万円 | 12,000円 | 約9,562円 | 12,750円 | 約10,160円 |
| 1,000万円 | 40,000円 | 約31,874円 | 42,500円 | 約33,866円 |
こうして見ると、年0.400%と年0.425%の差は、1,000万円を預けても税引後で約1,992円程度です。もちろん少しでも高い金利を選ぶことは大切ですが、資金移動の手間や口座管理のしやすさを考えると、必ずしも金利差だけでなく、定期預金選びでは、金利、利便性、預金保険、満期管理、中途解約の条件を総合的に見ることが大切です。
預金保険制度を確認|1金融機関ごとに元本1,000万円まで
定期預金は安全性の高い金融商品ですが、銀行が絶対に破綻しないという意味ではありません。そのため、預金保険制度の理解が欠かせません。
金融庁によると、定期預金や利息の付く普通預金などの一般預金等は、預金者1人あたり、1金融機関ごとに合算され、元本1,000万円までと破綻日までの利息等が保護されます。
ここで大切なのは、「1口座ごと」ではなく「1金融機関ごと」という点です。同じ銀行の複数支店に預けていても、同じ金融機関であれば合算されます。また、普通預金と定期預金も同じ金融機関内では合算して考えます。
大きな金額を預ける場合は、複数の銀行に分散することで、預金保険の範囲を意識した管理がしやすくなります。特に退職金や相続資金など、一時的に大きなお金が入ったときは、金利だけでなく安全管理の視点を持つことが重要です。
定期預金の利息にかかる税金
定期預金の利息には税金がかかります。個人が受け取る預金利息は、原則として所得税および復興特別所得税15.315%、住民税5%、合計20.315%が源泉徴収されます。
つまり、定期預金の金利が年0.400%でも、そのまま全額を受け取れるわけではありません。100万円を年0.400%で1年間預けた場合、税引前利息は4,000円ですが、税引後の受取額は約3,187円です。
資産運用を考えるうえでは、税引前金利だけでなく、税引後でいくら残るのかを確認することが大切です。銀行のキャンペーン広告では税引前金利が大きく表示されることが多いため、実際の受取利息は自分で計算しておくと安心です。
FPが考えるメガバンク定期預金の使い方
ファイナンシャルプランナーとして見ると、メガバンクの定期預金は「増やす主役」ではなく、「守る資金の置き場所」として活用するのが基本です。
たとえば、生活費の6カ月分から1年分程度の生活防衛資金は、すぐに使える普通預金に置いておく必要があります。一方で、1年以上使う予定がない安全資金は、定期預金に分けておくことで、普通預金より高い利息を受け取りながら、資金の使い過ぎも防ぎやすくなります。
また、定期預金は満期を分ける方法も有効です。300万円を一度に1年定期へ預けるのではなく、100万円ずつ時期をずらして預けることで、満期のタイミングを分散できます。これをラダー型の資金管理と考えると、急な出費にも対応しやすくなります。
金利上昇局面では、長期固定で一気に預けるよりも、1年ものを中心に満期を迎えるたびに預け替える方法が使いやすい場合があります。今後さらに金利が上がれば、満期時により高い金利の商品へ移すことができるからです。
はじめに|信用金庫・信用組合の定期預金が見直されている理由 2026年6月現在、定期預金の金利は一時期に比べて大きく上昇しています。特に注目したいのが、地域密着型の金融機関である信用金庫・信用組合の定期預金です。 メガバンクや[…]
まとめ|2026年6月のメガバンク定期預金は「年0.4%台」が目安
2026年6月時点のメガバンク・大手銀行グループの1年もの定期預金金利は、年0.400%から年0.425%が中心です。ランキングでは、三菱UFJ信託銀行と三井住友信託銀行が年0.425%で上位となり、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、みずほ信託銀行、SMBC信託銀行、りそなグループ各行が年0.400%で並ぶ結果となりました。
定期預金は、大きく資産を増やす商品ではありません。しかし、元本の安全性を重視しながら、普通預金より高い利息を得られる点は、家計管理において大きな意味があります。
特に、1年以内には使わないけれど、数年以内には使う予定があるお金は、投資に回すよりも定期預金で守る方が向いている場合があります。投資は長期資金で行い、近い将来使うお金は預金で守る。このメリハリこそ、家計を安定させるうえで大切な考え方です。
2026年は、預金金利を見直す価値がある年です。普通預金に置きっぱなしの資金がある方は、まずは100万円、50万円、30万円といった無理のない範囲から、1年もの定期預金を検討してみてはいかがでしょうか。金利上昇の流れを味方につけながら、大切なお金を堅実に守る第一歩になります。
引用・出典
▶金融庁「預金保険制度」の公式ページはこちら
▶国税庁「利息を受け取ったとき」の公式ページはこちら
本ランキングは、2026年6月14日時点で各メガバンク・大手銀行グループの公式ページから確認できた情報をもとに作成しています。
本記事は、メガバンク・大手銀行グループの定期預金金利に関する情報提供を目的として作成したものであり、特定の銀行や金融商品への申込み・預け入れを推奨するものではありません。掲載している金利や条件は確認時点の情報であり、変更・終了となる場合があります。実際に利用を検討する際は、各銀行の公式サイト、商品説明書、店頭窓口等で最新情報を確認し、ご自身の判断と責任においてお手続きください。