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<東京都版>【2026年9月版】東京都の信用金庫・信用組合の定期預金金利ランキングTOP10|最高1.60%!夏ボーナス後も高金利は続く?

【PR】本記事では、Amazonアソシエイト・プログラムを利用して商品をご紹介しています。

2026年9月、東京都内の信用金庫・信用組合の定期預金金利は、7月・8月の夏のボーナスシーズンが終わっても高い水準を維持しています。例年であれば夏のキャンペーン終了とともに魅力的な金利商品が減っていく時期ですが、今年は少し様子が違います。

背景にあるのが金利環境の大きな変化です。財務省が2026年9月1日に実施した10年国債入札では、募入最高利回りが3.011%となりました。さらに日本銀行は政策金利を1.0%程度としており、経済・物価情勢が見通しに沿って推移すれば、引き続き政策金利を引き上げて金融緩和の度合いを調整していく考えを示しています。預金金利にも上昇圧力がかかりやすい環境といえるでしょう。

そこで当サイトでは、東京都に本店を置く信用金庫・信用組合を対象に、2026年9月11日時点で確認できる1年もの定期預金を調査しました。関東財務局が掲載する東京都の信用金庫・信用組合を基準とし、各金融機関の公式サイトで金利、預入期間、利用条件を確認しています。

なお、年金受給者専用、相続資金専用、退職金専用、一定年齢以上限定、警察・消防・自治体職員など特定職域に限定された商品は除外しました。一般の個人が組合員加入、新規資金、インターネット・アプリ利用など一定の条件を満たすことで利用できる商品を中心に比較しています。

それでは、10位から見ていきましょう。

【2026年9月版】東京都の信用金庫・信用組合 定期預金金利ランキングTOP10

第10位 瀧野川信用金庫「たきしんWEB定期」 年0.625%

第10位は瀧野川信用金庫の「たきしんWEB定期」です。

瀧野川信用金庫では個人インターネットバンキング利用者を対象に、店頭表示金利へ年0.100%を上乗せするWEB定期を取り扱っています。2026年9月時点のスーパー定期1年ものの店頭金利は年0.525%のため、WEB定期では年0.625%となります。預入金額は1万円以上1,000万円未満で、少額から利用しやすいところも特徴です。

店頭で定期預金を作るだけではなく、ネット経由で金利を上乗せする流れは東京都内の信用金庫でも広がっています。特別なボーナス資金を用意しなくても利用できる点は魅力でしょう。

出典:▶瀧野川信用金庫の公式ページはこちら

第9位 興産信用金庫「こうさんWEB定期預金」 年0.675%

第9位は興産信用金庫の「こうさんWEB定期預金」です。

こうさんWEB定期預金は、個人向けインターネットバンキングまたは信用金庫アプリを利用して預け入れる商品で、1年ものは店頭表示金利に年0.20%が上乗せされます。2026年8月24日現在の1年もの店頭金利は年0.475%となっているため、年0.675%になります。預入金額は10万円以上1,000万円未満です。

夏のキャンペーンが終了すると金利が大きく下がる金融機関もありますが、興産信用金庫ではWEB専用商品の上乗せによって9月も比較的高い水準を確保しています。店舗へ行かずに預け入れできるため、金利だけでなく利便性も重視したい人には選択肢になりそうです。

出典:▶興産信用金庫の公式ページはこちら

第8位 文化産業信用組合「サマーキャンペーン 特別定期預金」 年0.70%

第8位は文化産業信用組合です。

2026年のサマーキャンペーンとして、1年もの年0.70%、2年もの年1.00%の特別定期預金を取り扱っています。期間は2026年6月15日から9月30日までとなっており、7月・8月のボーナスシーズンが終わった後も9月末まで利用できる点がポイントです。預入金額は10万円以上1億円以下となっています。

利用対象は組合員となります。信用組合は組合員資格や出資などの条件があるため、誰でも無条件で利用できるわけではありませんが、条件に該当する人であればメガバンクなどの一般的な定期預金と比較して検討する価値があります。

出典:▶文化産業信用組合の公式ページはこちら

第7位 東京厚生信用組合「サマーキャンペーン ひまわり2026」 年0.80%

第7位は東京厚生信用組合の「サマーキャンペーン ひまわり2026」です。

1年もの年0.80%、3年もの年1.20%、5年もの年1.50%という金利が設定されており、取扱期間は2026年7月1日から9月30日までです。1口20万円以上2,000万円以内で、組合員が対象となっています。

注目したいのはキャンペーン金利だけではありません。東京厚生信用組合は2026年9月1日から定期預金の通常金利も改定しており、1年ものは年0.375%から年0.525%へ引き上げられました。夏だけの一時的なキャンペーンというより、預金金利そのものの水準が一段上がり始めていることが分かります。

出典:▶東京厚生信用組合の公式ページはこちら

第6位 大東京信用組合「大くん定期2026」 年0.80%

第6位は大東京信用組合の「大くん定期2026」です。

2026年9月1日から9月30日までの募集では、1年もの年0.80%、2年もの年0.90%、3年もの年1.00%となっています。預入金額は10万円以上で、新たな資金による預け入れが条件です。募集総額は100億円とされています。

興味深いのは、同商品が5月20日から7月31日にも募集されていたことです。つまり夏のボーナスキャンペーンで終了するのではなく、9月にも募集枠が追加されました。今の東京都内の預金獲得競争を象徴する動きの一つだと私は見ています。

東京厚生信用組合と同じ年0.80%ですが、本ランキングでは最低預入額や利用条件を考慮し、大東京信用組合を上位としました。

出典:▶大東京信用組合の公式ページはこちら

第5位 芝信用金庫「IB定期みらい」 年0.875%

第5位は芝信用金庫の「IB定期みらい」です。

個人インターネットバンキング専用の定期預金で、2026年8月3日から2027年3月31日まで、新規作成分について特別金利が適用されます。1年ものは年0.875%、3年ものは年1.275%、5年ものは年1.325%です。預入金額は20万円以上1,000万円未満となっています。

1年ものでも0.8%台後半まで上昇していますが、さらに注目したいのは2027年3月末までという取扱期間です。一般的な「夏のボーナスキャンペーン」よりかなり長く、秋から冬のボーナス時期までカバーしています。預金金利の上昇が短期的な販促だけではなくなってきたことを感じさせる商品です。

出典:▶芝信用金庫の公式ページはこちら

第4位 さわやか信用金庫「アプリ専用スーパー定期 アプリ プラス」 年1.00%

ここから1%台に入ります。

第4位はさわやか信用金庫の「アプリ専用スーパー定期 アプリ プラス」で、1年ものの適用金利は年1.00%です。取扱期間は2025年11月4日から2026年10月30日までとなっており、信用金庫アプリと普通預金口座を連携している個人が対象です。

東京都内の信用金庫でも、ついに1年もの定期預金で1%が一つの目安になってきました。アプリ限定という条件はありますが、新規資金だけを対象とした商品とは違い、スマートフォン中心で金融サービスを利用する人にとって使いやすい商品です。

ただし、募集状況によっては取扱期間中でも終了する可能性があります。利用を考えている場合は、実際に預け入れる直前に公式ページで最新条件を確認してください。

出典:▶さわやか信用金庫の公式ページはこちら

第3位 小松川信用金庫「2026こまちゃん定期預金」 年1.10%

第3位は小松川信用金庫の「2026こまちゃん定期預金」です。

1年ものは年1.10%となっており、今回調査した東京都の信用金庫の中でも目を引く水準です。2026年9月時点でも小松川信用金庫の公式サイトには「2026こまちゃん定期預金」がキャンペーン商品として掲載されています。

今回の商品は新たな資金による預け入れが条件となるため、すでに小松川信用金庫へ預けている定期預金を単純に移し替えればよいという商品ではありません。とはいえ、普通預金や他の金融機関に余裕資金を置いている人にとって、1年もの1.10%は十分に比較対象になる水準でしょう。

7月・8月だけではなく、秋口まで高金利商品が残っていることは、今年の東京都内の定期預金市場を考えるうえで重要なポイントです。

出典:▶小松川信用金庫の公式ページはこちら

第2位 あすか信用組合「スーパー定期あすか」 年1.55%

第2位はあすか信用組合の「スーパー定期あすか」です。

1年ものの金利は組合員で年1.55%、組合員以外でも年1.45%です。預入金額は100万円以上で、個人だけでなく法人も利用できます。現在案内されている金利は2027年3月31日までの取扱いとなっています。

ここまで来ると、一般的な定期預金とはかなり印象が変わります。100万円を1年間、年1.55%で預けた場合の税引前利息は15,500円です。数年前の超低金利時代と比べれば、預け先による差を無視できない状況になっています。

ただし、ランキングの年1.55%は組合員金利です。組合員資格の有無や加入条件については、預け入れ前に信用組合へ確認しておきましょう。

出典:▶あすか信用組合の公式ページはこちら

第1位 ハナ信用組合「定期預金チャレンジ」 年1.60%

2026年9月の東京都版ランキング、第1位はハナ信用組合の「定期預金チャレンジ」です。

1年ものの適用金利は年1.60%。2026年7月13日から2027年3月31日まで取り扱われており、個人・法人の組合員が対象です。預入金額は10万円以上となっています。

今回調査した一般利用を想定できる1年もの定期預金では、東京都内トップとなりました。100万円を年1.60%で1年間預ければ税引前利息は16,000円です。定期預金だけでこれだけの利息が見込めるようになったことは、預金者にとって大きな環境変化でしょう。

なお、ハナ信用組合には年齢や年金受取など別の条件を伴う商品もありますが、本ランキングではそうした特定層向け商品ではなく、比較的幅広い組合員が利用できる「定期預金チャレンジ」を採用しています。

出典:▶ハナ信用組合の公式ページはこちら

【一覧表】東京都の信用金庫・信用組合 定期預金金利ランキングTOP10

2026年9月11日時点で確認した1年もの定期預金を、1位から10位までまとめると次の通りです。

順位金融機関商品名1年もの金利・税引前
1位ハナ信用組合定期預金チャレンジ1.60%
2位あすか信用組合スーパー定期あすか1.55%
3位小松川信用金庫2026こまちゃん定期預金1.10%
4位さわやか信用金庫アプリ専用スーパー定期 アプリ プラス1.00%
5位芝信用金庫IB定期みらい0.875%
6位大東京信用組合大くん定期20260.80%
7位東京厚生信用組合ひまわり20260.80%
8位文化産業信用組合サマーキャンペーン特別定期預金0.70%
9位興産信用金庫こうさんWEB定期預金0.675%
10位瀧野川信用金庫たきしんWEB定期0.625%

同じ金利の場合は、最低預入金額や利用条件、一般の利用者が申し込みやすいかどうかなどを総合的に考慮して順位を決めています。また、キャンペーン商品は募集総額に達した場合などに予定より早く終了することがあります。

7月・8月のボーナスキャンペーンから9月はどう動いた?

夏のキャンペーンが終わっても高金利商品は残った

通常、信用金庫・信用組合では6月から8月に夏のボーナスキャンペーンが集中します。そのため9月になると金利競争が一度落ち着くことも多いのですが、2026年は異なる動きが見られます。

文化産業信用組合と東京厚生信用組合は9月30日まで夏のキャンペーンを継続しています。芝信用金庫の「IB定期みらい」は2027年3月31日まで、さわやか信用金庫のアプリ専用商品も2026年10月30日まで設定されています。夏が終わったからといって、すぐに高金利商品が消えたわけではありません。

一方で、巣鴨信用金庫など夏のキャンペーンを8月末で終了した金融機関もあります。つまり、東京都全体で一斉に高金利が続いているというより、各金融機関の預金獲得姿勢によって差が広がっていると見る方が実態に近いでしょう。

9月に入ってから募集を追加する動きも

特に注目したのが大東京信用組合です。「大くん定期2026」は5月から7月にも取り扱われていましたが、8月31日に募集額の追加が発表され、9月1日から9月30日まで再び1年もの年0.80%で募集されています。

これは、夏のボーナス資金だけを狙う従来型キャンペーンから、秋以降も預金を確保したい金融機関の姿勢が見える動きです。

キャンペーンだけでなく通常金利も上昇

私がもう一つ注目しているのは、通常の定期預金金利そのものが引き上げられていることです。

東京厚生信用組合は9月1日から1年ものを年0.375%から年0.525%へ引き上げました。また、朝日信用金庫も2026年8月に定期性預金金利を改定しています。

これまでの定期預金金利ランキングは「どこがキャンペーンをやっているか」を探す意味合いが強かったのですが、これからは通常金利の引き上げ競争にも目を向ける必要がありそうです。

長期金利3%台と追加利上げは定期預金にどう影響する?

10年国債入札では3%を超える利回りも

2026年9月1日に財務省が実施した10年利付国債入札では、募入平均利回り2.995%、募入最高利回り3.011%となりました。3%という数字が現実のものになってきたことは、預金市場を考えるうえでも無視できません。

もちろん、長期国債の利回りが3%になれば1年定期預金もすぐ3%になるわけではありません。期間もリスク特性も違います。しかし、市場金利が上昇すれば金融機関の資金調達・運用環境も変化するため、中長期的には預金金利にも影響が及びます。

日銀の政策金利は1.0%、今後の追加利上げにも注目

日本銀行は政策金利を1.0%程度としており、経済・物価の見通しが実現していけば、政策金利を引き上げて金融緩和の度合いを調整していく方針を示しています。次回以降の金融政策決定会合と追加利上げのタイミングは、定期預金を考える人にとっても重要な材料です。

ここで注意したいのは、高金利だからといって手元の資金をすべて長期間の定期預金に入れてしまうことです。今後さらに政策金利が上がれば、半年後や1年後に現在より高い定期預金が登場する可能性もあります。

当サイトでは、現在の金利水準では資金を一度に固定するのではなく、預入時期や期間を分散する考え方も有効だと考えています。

東京都で高金利の定期預金を選ぶ際の注意点

表面金利だけでなく利用条件を確認する

今回のランキングを見ると年1%を超える商品が複数ありますが、利用条件はそれぞれ違います。

信用組合では組合員資格が必要なケースがあり、信用金庫では営業地域などによって取引できる人が限定される場合があります。また、新規資金限定、インターネットバンキング限定、アプリ限定といった条件も増えています。

「年1.60%」という数字だけを見るのではなく、自分が実際にその金利を適用できるのかを確認することが大切です。

満期後の金利も確認しておきたい

キャンペーン定期預金では、最初の1年間だけ特別金利が適用され、満期後に自動継続すると通常の店頭金利になる商品があります。

最初の金利が高いほど、その後も同じ金利が続くように感じてしまいますが、キャンペーン金利が適用されるのは初回のみというケースも少なくありません。満期時にはその時点の金利をもう一度比較することをおすすめします。

1金融機関1,000万円を超える預金にも注意

金融庁によると、定期預金などの一般預金等は、1金融機関につき預金者1人当たり元本1,000万円までと破綻日までの利息等が預金保険制度によって保護されます。複数の支店に分けても同じ金融機関であれば合算されます。

高金利の金融機関へ資金を集中させる場合は、金利だけではなく預金保険制度も意識しておきましょう。

これから定期預金金利はさらに上がるのか?

2026年9月時点では、私は「まだ金利競争が終わったとは考えにくい」と見ています。

理由は、7月・8月の夏のキャンペーン終了後も高金利商品が複数残り、9月から募集額を追加した商品や通常金利そのものを引き上げた金融機関が確認できるためです。さらに長期金利は高水準にあり、日銀も経済・物価情勢次第で政策金利を引き上げていく方針を維持しています。

一方、現在の年1%台の定期預金も数年前から考えればかなり高い水準です。「さらに上がるまで何もしない」という判断にも機会損失があります。

例えば余裕資金が300万円あるなら、すべてを一度に預けるのではなく、預入時期をずらしたり、1年ものと短期間の商品を組み合わせたりする方法も考えられます。今は「一番高い金融機関を探す」だけではなく、「いつ、どのくらいの期間固定するか」まで考える時代になってきました。

まとめ 東京都では夏のボーナス後も定期預金の高金利競争が続く

2026年9月の東京都版ランキングでは、1位のハナ信用組合が年1.60%、2位のあすか信用組合が年1.55%となり、信用組合勢が上位を占めました。信用金庫でも小松川信用金庫が年1.10%、さわやか信用金庫が年1.00%となり、1年ものでも1%台の商品が登場しています。

7月・8月のボーナスキャンペーンが終われば預金金利も落ち着くと考えていた人にとって、9月の状況は少し意外かもしれません。キャンペーンを継続する金融機関、9月に募集を追加する金融機関、通常金利を引き上げる金融機関が混在しており、東京都内でも金融機関による差がはっきりしてきました。

さらに、10年国債入札で3%を超える利回りが確認され、日本銀行も今後の経済・物価情勢次第では追加利上げを続ける方針です。定期預金金利が今後もう一段上昇する可能性も意識しておきたいところです。

当サイトでは今後も東京都をはじめ、全国の信用金庫・信用組合の定期預金金利を定期的に確認していきます。キャンペーン金利だけに目を奪われず、利用条件、預入期間、満期後の金利まで比較し、自分の資金計画に合った預け先を選んでいきましょう。

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出典・引用

財務省「国債の入札結果(10年利付国債・2026年9月1日)」
日本銀行「金融政策」
金融庁「預金保険制度」
関東財務局「信用金庫・信用組合関係」

本記事は、2026年9月時点で各金融機関などが公表している情報をもとに作成した情報提供を目的とするものであり、特定の金融商品や金融機関への申込み・契約・投資を推奨するものではありません。定期預金の金利、キャンペーン内容、預入条件、対象者、取扱期間などは変更または終了する場合があります。実際に利用する際は、必ず各金融機関の公式サイトや窓口で最新情報をご確認ください。また、本記事にはAmazonアソシエイト・プログラムを利用した商品紹介リンクが含まれる場合があります。
金融商品やサービスの利用については、ご自身の資金状況や利用目的などを踏まえ、最終的な判断はご自身の責任で行ってください。

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